ChatGPT Plusはブログ運営に必要?実際に使っている用途まとめ

吹き出しと記事カードのアイコンで、ChatGPT Plusをブログ運営に使うイメージ

ChatGPT Plusは、ブログ運営に必要なのか。

無料版だけでも足りるのか。

月額料金を払うほど、記事作成が楽になるのか。

ブログを始めたばかりだと、ここはかなり迷うところだと思います。

私もコレやすブログを作り直して記事を増やす中で、ChatGPTをかなり使っています。

ただし、AIに記事を丸投げしているわけではありません。

構成を作る。

見出しを整理する。

導入文のたたき台を作る。

文章を読みやすく直す。

自分の体験を入れる場所を考える。

こういう「記事を書く前後の整理」に使うことが多いです。

この記事では、ChatGPT Plusはブログ運営に必要なのかを、実際にこのブログで使っている用途からまとめます。

最新機能を全部紹介する記事ではありません。

あくまで、ブログ初心者やクリエイターが、記事作成を続けるためにどう使えるかという目線で書きます。

目次

この記事でわかること

  • ChatGPT Plusがブログ運営で役立つ場面
  • 無料版だけでもできること
  • 私が実際に使っている用途
  • AIに丸投げしないための考え方
  • ChatGPT Plusが向いている人
  • 急いで有料化しなくてもいい人
  • 私ならどう使うか

まず3行で結論

結論から言うと、ブログを継続して書くならChatGPT Plusはかなり役立ちます。

理由は、記事の構成、見出し、文章整理、プロンプト作成の時間を減らしやすいからです。

ただし、ChatGPT Plusを使えば自動で良い記事になるわけではなく、体験談と最終判断は自分で入れる必要があります。

ChatGPT Plusとは

ChatGPT Plusは、ChatGPTをより使いやすくする有料プランです。

OpenAIのヘルプでは、ChatGPT PlusはChatGPTのWebアプリをより拡張して使える月額プランとして案内されています。

執筆時点では、料金は月20ドルです。

また、OpenAI公式ヘルプでは、Plusには混雑時の優先アクセス、上位モデルや高度な推論モデルへのアクセス、速い応答、音声、画像生成、ファイルアップロードと分析、Deep Research、カスタムGPTの作成・利用などが含まれると説明されています。

ただし、こうした機能や利用上限は変わることがあります。

公式ページにも、利用上限はシステム状況によって変わる場合があると書かれています。

そのため、この記事では細かい機能名を追いかけるより、ブログ運営で実際にどう使うと役立つかに絞ります。

また、ChatGPT PlusとOpenAI APIは別物です。

ChatGPT Plusに入っても、API利用料金が無料になるわけではありません。

ブログ運営でChatGPTの画面を使う話と、開発でAPIを使う話は分けて考えたほうがよいです。

私がブログ運営で使っている用途

コレやすブログでは、ChatGPTを主に記事作成の前後で使っています。

本文を丸ごと任せるというより、書く前の整理と、書いた後の見直しに使う感覚です。

よく使うのは次のような作業です。

  • 記事テーマの整理
  • 検索する読者の悩み出し
  • 見出し構成の作成
  • 導入文のたたき台
  • タイトル案の比較
  • 文章の言い換え
  • プロンプト作成
  • 内部リンクの候補出し
  • まとめ文の方向性整理

特に役立っているのは、最初の構成づくりです。

ブログ記事は、いきなり本文を書き始めると途中で迷いやすいです。

そこで先に、読者の悩み、記事の結論、見出しの順番をChatGPTで整理します。

以前書いた ChatGPTでブログ記事の構成を作る方法 でも触れましたが、ChatGPTは記事の設計図づくりと相性がよいです。

ただし、出てきた構成はそのまま使いません。

自分の体験を入れられる場所があるか。

読者が最初に知りたいことに答えているか。

売り込みが強くなりすぎていないか。

こういう部分は、自分で見直します。

構成作成に使う

一番よく使うのは、記事構成の作成です。

たとえば今回の記事なら、いきなり「ChatGPT Plusについての記事を書いて」とは頼みません。

まず、自分で記事の方向性を決めます。

今回なら、次のような方向性です。

  • 最新機能を網羅する記事にはしない
  • ブログ運営で実際にどう使っているかを書く
  • 無料版で足りる人、有料版が向いている人を分ける
  • AI丸投げではなく、自分の体験を入れる

この方向性を渡したうえで、見出し案を出してもらいます。

使いやすいプロンプトは次の形です。

あなたはブログ編集者です。
以下の条件で、初心者向けブログ記事の構成を作ってください。

記事タイトル:
ChatGPT Plusはブログ運営に必要?実際に使っている用途まとめ

想定読者:
ブログを始めたばかりで、ChatGPT Plusに課金するか迷っている人

記事の方針:
- 最新機能の網羅ではなく、ブログ運営での実用性を中心にする
- AIに記事を丸投げしない
- 自分の体験談を入れる
- 無料版で足りる人、有料版が向いている人を分ける

出力形式:
1. 導入文で拾う読者の悩み
2. この記事でわかること
3. まず3行で結論
4. H2見出し案
5. 各見出しで書く内容
6. 自分の体験を入れる場所

ポイントは、ChatGPTに全部考えさせないことです。

先に記事の方針を自分で決めてから、その方針に合う構成を作ってもらいます。

これだけで、一般論だけの記事になりにくくなります。

タイトル案を出す

ChatGPTはタイトル案を出すのにも使えます。

ブログ記事のタイトルは、検索される言葉と、読みたくなる言葉のバランスが大事です。

たとえば、今回の記事なら次のような候補が考えられます。

  • ChatGPT Plusはブログ運営に必要?実際に使っている用途まとめ
  • ChatGPT Plusはブログ初心者に必要?無料版との違いと使いどころ
  • ChatGPT Plusに課金する価値はある?ブログ運営で使って感じたこと
  • ChatGPT Plusをブログでどう使う?構成作成から文章整理まで

この中で、コレやすブログに合うのは「実際に使っている用途まとめ」だと感じました。

理由は、最新機能の比較よりも、自分の使い方を主役にできるからです。

タイトル案を出すときは、次のように頼むと使いやすいです。

以下の記事テーマについて、SEOを意識したタイトル案を10個出してください。

記事テーマ:
ChatGPT Plusをブログ運営でどう使っているか

条件:
- 最新機能の網羅ではなく、実体験ベース
- ブログ初心者にも伝わる
- 課金をあおりすぎない
- 32文字から45文字くらい
- 「必要」「使い方」「用途」「無料版」などの検索語を自然に入れる

出てきたタイトルは、そのまま使うより、言葉を少し整えます。

AIっぽく強すぎる言い方になっていたら、やわらかく直します。

導入文のたたき台を作る

導入文は、記事の中でもかなり大事です。

ここで読者が「自分のことだ」と感じないと、その先を読んでもらいにくいからです。

ChatGPTには、導入文を作る前に読者の悩みを整理してもらうと使いやすいです。

「ChatGPT Plus ブログ 必要」と検索する読者の悩みを整理してください。

条件:
- ブログ初心者向け
- 無料版で足りるか迷っている
- 記事作成を効率化したい
- AIに丸投げするのは不安

出力形式:
1. 読者の悩み
2. 記事冒頭で拾うべき言葉
3. 導入文で伝える結論

この結果を見てから、導入文を作ります。

私の場合、導入文では次のような悩みを拾うようにしています。

  • 有料にするほど使うのか
  • 無料版だけで足りるのか
  • ブログ記事が本当に書きやすくなるのか
  • AIっぽい記事にならないか

導入文は、きれいな説明よりも、読者の迷いに近い言葉を入れたほうが読みやすくなります。

文章の言い換えに使う

ChatGPTは、文章の言い換えにも役立ちます。

自分で書いた文章が少し硬いとき。

同じ語尾が続くとき。

説明が長くなりすぎたとき。

そういうときに、文章を整える相談ができます。

ただし、言い換えも丸投げはしません。

ChatGPTに整えてもらった文章を、そのまま採用すると、自分の言葉から少し離れることがあります。

私なら、次のように頼みます。

以下の文章を、ブログ初心者にも読みやすい自然な表現に直してください。

条件:
- 意味は変えない
- えらそうにしない
- AIっぽい一般論にしない
- 1文を短めにする
- 最後に、直した理由を3つだけ教える

最後に「直した理由」を出してもらうのがポイントです。

理由がわかると、自分で文章を直す感覚も育ちます。

AIに直してもらうだけでなく、自分の文章力を上げるためにも使えます。

プロンプト作成に使う

ブログ運営でChatGPTを使うなら、プロンプト作成にも使えます。

これは少し変に聞こえるかもしれません。

ChatGPTに、ChatGPTへ入れる指示文を考えてもらうということです。

でも実際にはかなり便利です。

たとえば、記事構成を作るプロンプト、導入文を作るプロンプト、文章を見直すプロンプト、タイトル案を出すプロンプト。

こうしたプロンプトを毎回ゼロから考えるのは大変です。

そこで、保存して使い回せる形にしておきます。

私なら、次のプロンプトを保存しておきます。

あなたは、AI×デザイン×Web制作ブログの編集者です。
以下のテーマで、AIに丸投げしないブログ記事の制作メモを作ってください。

記事テーマ:
(ここに記事テーマを入れる)

想定読者:
(誰に向けた記事かを書く)

自分の体験:
(実際に試したこと、失敗したこと、感じたことを書く)

紹介したい導線:
(関連する内部リンクや紹介したいツールを書く)

条件:
- 最新情報だけで勝負しない
- まず3行で結論を出す
- 読者の悩みを冒頭で拾う
- 自分の体験を入れる場所を必ず作る
- 向いている人、向いていない人を分ける
- 広告リンクを入れる場合は自然な流れにする

出力形式:
1. 読者の悩み
2. この記事でわかること
3. まず3行で結論
4. H2見出し案
5. 各見出しで書く内容
6. 自分の体験を入れる場所
7. 内部リンク候補
8. 公開前に確認すべき公式情報

このプロンプトは、コレやすブログの方針とかなり相性がいいです。

AIで下書きし、実体験と実践レビューを加筆する。

この流れを崩さずに、記事制作を速くできます。

無料版だけでもできること

ChatGPT Plusが便利でも、最初から必ず有料にする必要はありません。

無料版でも、ブログ運営に使えることはあります。

たとえば、次のような作業です。

  • 記事テーマの整理
  • 簡単なタイトル案
  • 見出し案
  • 導入文のたたき台
  • 文章の言い換え
  • チェックリスト作成

まず無料版で試してみて、ブログ作業に合うか確認するのはありです。

特に、まだブログを始めたばかりで、月に数本しか記事を書かない場合は、無料版でも十分なことがあります。

いきなり有料化するより、まずは自分がどれくらい使うかを見たほうが安心です。

ただ、毎週記事を書く、画像やファイルも扱う、長めの相談をする、作業の途中で止まると困る、という人はPlusのほうが使いやすく感じると思います。

ChatGPT Plusを使ってよかったところ

実際に使っていてよかったのは、記事制作の迷いが減ることです。

ブログは、文章を書く時間だけでなく、考える時間もかなりかかります。

何を書くか。

どの順番で書くか。

どの見出しを削るか。

どこに自分の体験を入れるか。

このあたりをひとりで考えていると、手が止まることがあります。

ChatGPTを使うと、まず案を出してもらえます。

そこから選ぶ、削る、並べ替える。

この流れにすると、白紙から考えるより進めやすいです。

特にコレやすブログでは、WordPress再構築、SWELL、Xserver、Codex、ChatGPT活用など、複数の記事を続けて作っています。

記事ごとの役割を整理するのに、ChatGPTはかなり助かっています。

たとえば、集客記事なのか、収益記事なのか、導線記事なのか。

どの記事からどの記事へ内部リンクを貼るのか。

こうした整理にも使えます。

注意点:ChatGPT Plusだけで記事は完成しない

ここは大事です。

ChatGPT Plusを使っても、ブログ記事が自動で完成するわけではありません。

むしろ、AIを使うほど、自分で確認する部分が増えることもあります。

特に注意したいのは次の点です。

  • 料金やプランは公式情報を確認する
  • 画面や手順は実際に見て確認する
  • 体験談は自分で入れる
  • 文章が一般論だけになっていないか見る
  • 読者に必要以上に課金をすすめない

AIが出した文章は、きれいにまとまっていることが多いです。

でも、きれいだから正しいとは限りません。

料金、仕様、規約、使える機能は変わります。

今回の記事でも、ChatGPT Plusの料金や機能はOpenAI公式ヘルプと公式料金ページを確認しました。

ブログに載せる情報は、読者が行動するきっかけになります。

だから、事実確認は自分でやる必要があります。

AIで記事を書くときの考え方は、AIで記事を書くときに丸投げしないためのルール にもまとめています。

ChatGPT Plusが向いている人

私が使ってみて、ChatGPT Plusが向いていると感じるのは次のような人です。

  • 毎週ブログ記事を書きたい人
  • 記事構成でよく手が止まる人
  • タイトルや見出しを複数案から選びたい人
  • 文章の言い換えや整理をよく使う人
  • ファイルや長めの文章を扱いたい人
  • Codexなど他のAI作業も使いたい人
  • ブログを収益メディアとして育てたい人

特に、ブログを続ける前提なら、月額料金は「記事制作の時間を短くするための道具」と考えやすいです。

もちろん、使わなければ意味はありません。

でも、毎週のように記事を書くなら、構成づくりや文章整理だけでもかなり助かります。

急いで有料化しなくてもいい人

一方で、急いでChatGPT Plusにしなくてもいい人もいます。

たとえば、次のような人です。

  • まだブログを始めるか迷っている人
  • 月に1本くらいしか記事を書かない人
  • まず無料版で試したい人
  • AIに何を頼めばよいか分からない人
  • 料金を払っても使い続ける自信がない人

こういう場合は、まず無料版で十分です。

無料版で、記事テーマ、見出し、導入文、文章の言い換えを試してみる。

それで「これは毎週使うな」と感じたら、有料化を考えればよいと思います。

大事なのは、ツール代を払うことではなく、記事を書く習慣を作ることです。

ChatGPT Plusは、その習慣を助ける道具です。

道具を買っただけで、ブログが伸びるわけではありません。

私ならこう使う

もしブログ初心者の自分にアドバイスするなら、ChatGPT Plusは次の順番で使います。

まず、無料版で記事構成やタイトル案を試します。

次に、週1本以上の記事を書くと決めた段階で、Plusを検討します。

有料化したら、いきなり本文を丸投げするのではなく、次の流れで使います。

  1. 記事テーマを決める
  2. 読者の悩みを整理する
  3. まず3行で結論を作る
  4. 見出し構成を出してもらう
  5. 自分の体験を入れる場所を決める
  6. 本文のたたき台を作る
  7. 自分の言葉で直す
  8. 料金や仕様を公式情報で確認する
  9. 内部リンクを入れる
  10. 公開前に読み直す

この流れなら、AIに任せすぎず、記事作成のスピードだけを上げやすいです。

特におすすめなのは、毎回同じプロンプトを使うことです。

記事ごとにゼロから考えるのではなく、自分のブログ方針に合うプロンプトを保存しておく。

そうすると、記事の品質も安定しやすくなります。

まとめ

ChatGPT Plusは、ブログ運営に必須ではありません。

無料版でも、記事テーマの整理、見出し案、導入文のたたき台、文章の言い換えはできます。

ただし、ブログを継続して書くなら、ChatGPT Plusはかなり役立つ道具だと感じています。

特に、構成作成、タイトル案、文章整理、プロンプト作成、長めの相談には使いやすいです。

一方で、ChatGPT Plusを使えば自動で良い記事ができるわけではありません。

体験談、実際に使った感想、事実確認、最終判断は自分で入れる必要があります。

コレやすブログでは、AIで下書きし、実体験と実践レビューを加筆する方針で記事を作っています。

ChatGPT Plusは、その方針を進めるための相棒のような存在です。

まず無料版で試して、週1本以上ブログを書く流れができてきたら、Plusを検討する。

このくらいの順番が、初心者にはちょうどよいと思います。

参考:

  • OpenAI Help Center「What is ChatGPT Plus?」
  • OpenAI「ChatGPT Pricing」
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